8:00〜11:30(平日)※新患受付は10:30まで
土・日・祝日創立記念日(2024年度は6月14日(金))
年末年始(12月29日〜1月3日)
14:00~18:00(平日・土・日・祝日)
ご来院される前に必ずお電話ください。
※敷地内全面禁煙
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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尿検査 | 尿蛋白 | 腎臓機能、泌尿器系疾患の主な指標になります。 | (-) |
尿糖 | (+)の場合、糖尿病が疑われます。 | (-) | |
尿潜血 | 腎臓機能、泌尿器系疾患の主な指標になります。 | (-) |
貧血検査 | RBC (赤血球数) |
数値が下降すると貧血の疑いがあります。 | 男性410~530×10⁴/μL 女性380~480×10⁴/μL |
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Hb (血色素量) |
数値が下降すると貧血の疑いがあります。 | 男性 14~18g/dL 女性 12~16g/dL |
|
PLT (血小板数) |
数値が極度に低下すると出血が止まりにくくなります。 | 15~35×10⁴/μL | |
Fe (血清鉄) |
不足すると貧血になります。 | 男性 90~150μg/dL 女性 80~120μg/dL |
炎症検査 | WBC (白血球数) |
数値が上昇すると炎症の疑いがあります。 | 40~85×10²/μL |
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CRP (C反応性タンパク) |
様々な炎症性疾患で上昇します。 | 0.00~0.45mg/dL |
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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肝機能検査 | AST (GOT) #1 |
肝臓の病気で上昇しますが、心疾患(特に心筋梗塞)でも上昇することがあります。 | 9~42 IU/L |
ALT (GPT) #2 |
肝臓の病気で上昇します | 4~34 IU/L | |
γ―GTP (γ―GT) #3 |
肝臓、胆道の障害をみる検査ですが、アルコールとの関係が深く飲酒が多いほど数値が上がります。 | 男性5~54IU/L 女性5~28IU/L |
|
LDH (乳酸脱水素酵素) |
いろいろな組織に存在するため、肝機能の検査だけではなく血液疾患(白血病など)、筋疾患、心筋梗塞など、様々な疾患の検査として測定されます。 | 115~245 IU/L |
#1 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)
#2 アラニンアミノトランスフェラーゼ(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)
#3 γ―グルタミルトランスペプチダーゼ(γ―グルタミルトランスフェラーゼ)
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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腎機能検査 | CRE (クレアチニン) |
腎臓の機能障害があると上昇します。 | 男性0.65~1.09mg/dL 女性0.46~0.82mg/dL |
BUN (尿素窒素) |
腎臓の機能障害があると上昇します。 | 10.0~22.0mg/dL | |
UA (尿酸) |
腎臓機能の指標です。プリン体が多く含まれる食品(肉やビールなど)の取りすぎなどで高くなり、この状態が続くと痛風が起こりやすくなります。 | 男性3.3~7.1mg/dL 女性2.8~5.8mg/dL |
|
電解質 (Na、K、Cl) |
腎機能でも検査しますが、からだのバランス(pHや水分量など)をつかさどるものなので、様々な疾患の検査で測定されます。 | Na135.0~146.0mEq/L K 3.4~5.0mEq/L Cl 97.0~108.0mEq/L |
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
---|---|---|---|
血糖検査 | 血糖 (GLU) |
「血糖値」と呼ばれ、糖尿病の基本的な検査です。 食事の前後で変動が大きく、数値が高いと糖尿病を疑います。 |
70~110mg/dL (空腹時) |
ヘモグロビンA1c (HbA1c) |
過去1~3ヵ月の血糖値の平均を示します。 数値が高いと糖尿病を疑います。糖尿病の方は治療にあたっての血糖コントロールの指標として利用されています。 |
NGSP:4.6~6.2% |
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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脂質検査 | 総コレステロール (T-Cho) |
血液中の脂肪の一部です。 数値が高くなると動脈硬化になりやすいといわれています。 |
100~233mg/dL |
中性脂肪 (TG) トリグリセライド |
血液中の脂肪の一部です。 数値が高くなると動脈硬化になりやすいといわれています。 食後は高値になるため、採血は空腹時に行います。 |
76~172 mg/dL | |
HDL-コレステロール (HDL-Cho) |
HDL(高密度リポ蛋白)という粒子に含まれるコレステロールで、一般に「善玉コレステロール」と呼ばれてます。 低値は動脈硬化になりやすいといわれてます。 |
37~56 mg/dL | |
LDL-コレステロール (LDL-Cho) |
LDL(低密度リポ蛋白)という粒子に含まれるコレステロールで、一般に「悪玉コレステロール」と呼ばれてます。 高値は動脈硬化になりやすいといわれてます。 |
0~120 mg/dL |
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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肝炎検査 | B型肝炎ウイルス抗原検査 (HBV) |
肝臓障害の原因となるB型肝炎ウイルスが血液中にあるかどうかをみる検査です。 | (-) |
C型肝炎ウイルス抗体検査 (HCV) |
C型肝炎ウイルスの抗体が血液中にあるかどうかをみる検査です。 過去の感染や、他の要因でも陽性になることがあります。 |
(-) |
検査項目 | 検査概要 | 基準値 | |
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便潜血検査 | ヒトヘモグロビン | 消化管からの出血の有無を調べます。(+)の場合、ポリープ、潰瘍、がんなどが疑われます。 | (-) |
検査項目 | 検査概要 |
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心電図検査 | 心臓を収縮させている(動かしている)微弱な電気信号を波形として記録します。脈の乱れ、胸の痛み、動悸、呼吸困難、失神などの症状の時や、手術の前にも行われる検査です。 |
検査項目 | 検査概要 |
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呼吸機能検査 | 肺の伸展・収縮に伴う空気の量を調べ肺気量分画として表します。呼吸器障害の検出、治療効果の判定、手術前の呼吸機能評価とします。拘束性障害(肺線維症・肺結核など)と閉塞性障害(気管支喘息・肺気腫など)の鑑別などに用いられます。 |
検査項目 | 検査概要 |
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細胞診検査 | 痰や、尿から取れた細胞を顕微鏡で観察し、がん細胞があるかどうかを調べます。子宮がん検診では、子宮頸部からこすり取った細胞を調べます。乳房のしこりに、細い針を刺して吸引し、取れた細胞を調べる場合もあります。 |
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