病院紹介

病院長挨拶

 

2023(令和5)年4月1日より、第9代病院長を拝命いたしました 髙橋健一 です。
当院は、1939(昭和14)年に横須賀海軍共済組合病院追浜分院として開設され、終戦に至るまでの間、海軍航空工廠の職域病院としての機能を担っておりました。戦後、追浜共済病院として独立し、地域に根差した医療を展開することになりました。1965(昭和40)年に現在の横浜南共済病院に改称し、開設以来、80年あまり地域の基幹病院としての使命を担っております。
前病院長の在任中に病院理念を『患者さんと医療者がともに満足する医療を目指します』に改めましたが、地域医療に貢献するという基本方針に変わりはありません。むしろ、地域医療のみならず地域社会への貢献も強化、深化させるべく2022(令和4)年度からスタートした緑化活動『花プロジェクト』、美化活動『ゴミ・ゼロ活動』、病院開放イベント『みなみフェスタ』などの機会をとおして地域住民や行政・教育機関の皆さまと医療活動以外で積極的な交流を図っています。
病院機能面では、神奈川県災害拠点病院、がん診療連携指定病院、神奈川県DMAT指定病院、地域医療支援病院、日本医療機能評価機構認定病院等の指定のほか臨床研修病院、臨床修練病院、看護師特定行為指定研修機関として優秀な医療従事者の育成にも注力しています。
今後も高度急性期病院として、医療の質を高め医療安全に配慮した上で、地域の医療機関との密接な連携を構築するとともに、救急医療体制の更なる充実も図ってまいります。

当院では、現在、第四次中期計画[2023(令和5)年度~2027(令和9)年度]を推し進めており、重点施策として竣工後40年以上が経過し、老朽化、狭隘化が著しい外来棟の新築工事計画を盛り込んでおります。診療圏の人口動態、疾病構造の変化、医療需要の見通しなどから、地域において持続可能な医療が提供できる施設として整備する計画です。

地域から信頼され選ばれる医療機関として、地域の皆さまが安心してお越しいただき、安全な医療を提供することができる病院づくりに、これからも職員と共に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

2026(令和8)年4月   

病院長 髙橋 健一