人間ドックオプション検査

項目	料金（消費税込み）
1.乳がん検診（乳房X線検査）（触診なし）	5,500円
2.乳がん検診（乳腺エコー検査）　火・水・木・金曜のみ（触診なし）	5,500円
3.子宮がん検診	5,500円
4.肺がん検診（ヘリカルCT）	22,000円
5.骨密度検査（DEXA法）	5,500円
6.心臓エコー検査	11,000円
7.頸動脈エコー検査	5,500円
8.甲状腺エコー検査	5,500円
9.ABC検診	4,888円
10.腫瘍マーカーセット（消化器系）＜CA19-9・AFP＞	3,972円
11.鎮静剤使用（経口内視鏡の場合のみ）	3,300円
12.脳ドック（人間ドックと併用時）　月・水・木曜のみ	22,880円
13.大腸内視鏡　木・金曜のみ	27,500円
14.栄養指導	3,300円

1．乳がん検診（乳房X線検査）

マンモグラフィー（乳房X線検査）により乳腺疾患を検査します。（触診なし）

2. 乳がん検診（乳腺エコー検査）

乳腺エコー検査により乳腺疾患を検査します。（触診なし）

3. 子宮がん検診

子宮頸部と子宮体部の細胞検査を行い、子宮頸癌と子宮体癌を検査します。

4. 肺がん検診

肺癌は早期発見の難しい癌です。ヘリカルCT検査により早期の小さな肺癌の発見が可能になりました。

注意:ペースメーカーの方はペースメーカー手帳をご持参下さい。

5. 骨密度検査

自覚症状が現れる前に骨粗しょう症を早期発見するためには、骨量の測定が欠かせません。 DEXA法：腰椎の骨量を、二重エネルギーＸ線吸収測定法で測り、骨密度を算出します。また同時に体脂肪率も算出します。

6. 心臓エコー検査

この検査は超音波を利用した検査で、心臓各部屋のサイズや壁の厚さ、動きなどの評価や弁の形状、可動性などを調べる検査です。心不全、狭心症、弁膜症などの疾患を発見できます。エコー検査は痛みも無く、安全な検査です。

7. 頸動脈エコー検査

食生活の変化及び高齢化に伴い動脈硬化性の疾患が増加しています。頸動脈は動脈硬化の好発部位で大動脈と脳をつなぐ重要な血管です。この血管が詰まると脳梗塞などの原因になります。血管の壁の厚さを調べることにより全身の動脈硬化の早期発見にも有効な検査法です。

8. 甲状腺エコー検査

甲状腺は咽頭から気管の前面と側面に位置する、重さ約25ｇほどの内分泌臓器です。この検査では超音波を甲状腺に当てて、甲状腺のサイズや形状、腫瘍の有無などを調べます。

9. ABC検診

胃がんそのものを発見する検査ではありませんが、ヘリコバクターピロリ菌抗体と血清ペプシノゲン値を組み合わせて、血液検査で胃がんのリスクなどを評価します。

10. 腫瘍マーカーセット（消化器系）＜CA19-9・AFP＞

肝臓や膵臓の癌や炎症で高値を示します。判定は、画像検査等と組み合わせて行います。

11. 鎮静剤使用（経口内視鏡の場合のみ）

鎮静剤を使って内視鏡検査を受けていただけます。ただし薬の効き方には個人差がありますのでご承知ください。また帰宅時は、2時間程度休んでいただき、付き添いの方が必要になります。ご希望に添えない場合もありますので詳細はお問い合わせください。

12. 脳ドック

MR検査（頭頸部のMRI・MRA）を行い脳疾患の有無やリスクを判定します。検査結果は面談を行い、医師からご報告いたします。（要予約）ただしMR検査は、月曜日・水曜日・木曜日のみになります。

注意:脳動脈瘤手術後のクリップが体内にある方、ペースメーカー、人工心臓弁の方はMR検査を行えない場合があります。

13. 大腸内視鏡

内視鏡を肛門から直接挿入し、大腸内部の様子を実際にカメラで確認する検査です。
大腸の内部の様子を観察することで大腸内部に発生しているポリープや大腸の炎症の状況について調べます。検査の3日前から食事内容に気をつけ、前日は検査食を食べて頂き、検査前夜から下剤の服用が必要になります。

注意:過去に腸閉塞にかかった方や3カ月以内に手術を受けられた方は、ご予約時にご相談ください。

実施日 : 毎週木曜日、金曜日　13:30～

14. 栄養指導

生活習慣病の予防に欠かすことのできない食生活について、管理栄養士が適正な改善ポイントを指導します。ダイエットしたい方、血圧、血糖値、コレステロールや中性脂肪等についても、相談をお受けします。食事診断記入票による具体的な栄養評価、食事診断も行います。
人間ドック受診日から3ヶ月以内の場合は、面談実施時にオプション検査として追加申し込み可能です。

お申込み・お問い合わせ

各種お申込みのページをご覧ください。

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