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8:00〜11:30(平日)※新患受付は10:30まで

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土・日・祝日創立記念日(2024年度は6月14日(金))
年末年始(12月29日〜1月3日)

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膠原病リウマチ内科外来医師担当表

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概要

関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎/多発性筋炎、血管炎などの膠原病、自己免疫性疾患を専門に診療しています。
溶血性貧血、血小板減少性紫斑病、間質性肺炎、原因不明の関節痛、筋痛や発熱などに膠原病や自己免疫が関連している場合があり、その様な病気、症状でお困りの患者様の精査も行っています。
複数名のスタッフ、リウマチ専門医が常勤医として勤務しており、神奈川県南部地域の中核病院として横浜市の他、横須賀市、逗子市、三浦市、鎌倉市などの様々な地域からも御紹介をいただき、多数の患者様の診療に従事しています。
心と心が通じ合うあたたかい人間的・全人的な医療を常に心がけ、近隣の病院、診療所とも積極的に連携・協力を行っています。
患者様に御自身の疾患を理解して頂く事、患者様同士で情報共有をして頂く事が重要であると考え、病院内に患者の会「きずな」を設立し、相談会、後援会、レクリエーションなどを開催しています。
日本リウマチ学会教育認定施設です。

当科で取り扱う疾患

2019年度の膠原病疾患の症例数は、約3,600人 (関節リウマチ 1,500人、原発性シェーグレン症候群 500人、全身性エリテマトーデス 200人、リウマチ性多発筋痛症 200人、ANCA関連血管炎 140人、皮膚筋炎/多発性筋炎 120人、全身性強皮症 100など:合併症を伴う難治例を含む) でした。
当科ではガイドラインや推奨に沿った世界的にスタンダードな治療を心がけています。
難治例では最新の知見もふまえて個々の患者様にとって有益な治療を行えるよう、定期的にカンファレンスを行いながら、スタッフ一同で協力して診療を行っています。
治療効果も大切ですが、治療による副作用を出来るだけ軽減できるよう工夫を行っています (骨粗鬆症や感染症対策など)。
治療成績や研究結果については、毎年国内外の学会あるいは論文で発表しています (詳細は下記、過去5年間の業績の抜粋)。

疾患内容報告
関節リウマチ 生物学的製剤追加による
MTX減量・中止の効果の検討
日本リウマチ学会 2018
MTX関連リンパ増殖性疾患の検討 日本リウマチ学会 2018
サリルマブの使用成績 日本臨床リウマチ学会 2019
日本リウマチ学会 2021
JAK阻害薬の有効性と安全性 日本リウマチ学会 2021
その他の膠原病 成人発症スティル病における
寛解導入療法の検討
日本リウマチ学会 2017
強皮症の診断における
毛細血管顕微鏡の有用性
リウマチ科 2018
ANCA関連血管炎に対する
リツキシマブの使用成績
日本リウマチ学会 2018
乾癬性関節炎に対する
IL-17阻害薬の使用成績
日本リウマチ学会 2019
巨細胞性動脈炎の超音波所見と
病理組織の検討
日本リウマチ学会 2019
巨細胞性動脈炎に対する
PET-CTの有用性
日本リウマチ学会 2020
抗TRIM21抗体を有する
全身性エリテマトーデスの特徴
日本臨床免疫学会 2020
日本リウマチ学会 2021
アメリカ免疫学会 2021
Lupus 2021

実績

氏名 長岡 章平
役職

顧問

専門

リウマチ、膠原病

医師資格

日本内科学会認定内科医・指導医
日本アレルギー学会専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医

所属学会

日本内科学会
日本アレルギー学会
日本リウマチ学会功労会員
日本臨床リウマチ学会

氏名 仲野 寛人
役職

部長

専門

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員
日本アレルギー学会専門医(内科)
難病指定医

所属学会

日本内科学会
日本リウマチ学会
日本アレルギー学会
米国リウマチ学会
米国内科学会

氏名 鵜澤 侑司
役職

医長

医師資格

日本専門医機構認定内科専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医
難病指定医

所属学会

日本内科学会
日本リウマチ学会

氏名 北堀 弘大
氏名 大西 修平
氏名 星 美希
所属学会

日本内科学会
日本リウマチ学会

外来医師担当表